お客様へ、サイズの測定方法や取付方法等の解説をしております。
ただ、コチラのページでご紹介する方法はあくまで一例となりますので
ご不明な点やご質問等ございましたら、お電話、メール、公式LINEにてお気軽にお問い合わせください。
赤色の線を参考にして頂き、屋根の幅と左右の高さを測定して下さい
②柱の内側から内側までの場合
黄色い線を参考にして頂き、柱間の幅と左右の高さを測定して下さい
防雪ネットのサイズにつきまして
幅は固定式の場合、実測値に+1cm程度
カーテン式の場合は+5cm程度
大きめに設定するとよいかと思います。
高さは固定式の場合は上部を屋根や梁に少し被せて+3cm
下部を地面に擦れないようにー4cm程度
カーテン式の場合は上部を屋根に擦れないようにー1cm程度
下部を地面に擦れないようにー4cm程度に
設定するとよいかと思います。
緑色の線を参考にして頂き、屋根の幅と左右の高さを測定して下さい
②柱の内側から内側(もしくは外側から外側)までの場合
青色の線を参考にして頂き、柱間の幅と左右の高さを測定して下さい
防雪ネットのサイズにつきまして
幅は固定式の場合、実測値に+1cm程度
カーテン式の場合は+5cm程度
大きめに設定するとよいかと思います。
高さは固定式の場合は上部を屋根に少し被せて+3cm
下部を地面に擦れないようにー4cm程度
カーテン式の場合は上部を屋根に擦れないようにー1cm程度
下部を地面に擦れないようにー4cm程度に
設定するとよいかと思います。
屋根の傾斜に合わせて斜めに傾斜加工(無料)もできます!
②写真のように、分度器アプリをダウンロード頂き
スマホをカーポート屋根に横向きに置いて角度を測定します。
*写真では1.5°となっておりますが、一番多いケースとしては
2°となっておりますので参考にして頂ければと思います。
③幅と左右の高さ、屋根の角度をお知らせ頂ければ
地面の傾斜は当店で計算し防雪ネットのサイズや形状等
設計をさせて頂きますのでお気軽にご相談ください。
超強力タイプ(D40)の場合80mm程度
強力タイプ(D30)の場合60mm程度
に設定すると屋根にカーテンが擦れないように
設置できるかと思います。
*屋外用レールには取付用ネジが付属していないため
お客様にご用意頂く必要がございます。
ネジの太さは4mm程度、長さは15~20mm程度の
ドリルネジがおすすめです。
30mm~40mm程度
に設定すると防雪ネットが屋根に被る形で設置できるかと思います。
*防雪ネット自体も測定方法にも記載がある通り
屋根に被る分3cm程度長めに設計する必要がございます。
*あくまで一例となりますので必ずしも屋根に3cm被せなければ
ならないわけではありません。
というお客様は写真のようにカーポート屋根と梁の間に物干し竿等の
棒を通してそこに防雪ネットを結束する方法もございます。
この方法であれば難しい施工等もありませんので
どなたでも簡単に防雪ネットの設置が可能です。
カーポートの下の地面がコンクリートの場合は、当店オンラインショップにて販売しております
「下部固定用グランドフック(ステンアンカー付)」を地面に打ち込み防雪ネットを固定することができます。
一番右の写真のようにロープにて結束も可能ですが、真ん中の写真のように「下部固定用ステンカラビナ」をご使用頂くことで
ロープのように積雪で凍結する心配もなく外観もスタイリッシュになります。
グランドフックを固定する際のアンカーのコンクリートへの下穴は6.4mmとなります。
電動ドライバーのアタッチメントのドリルでは穴が開きづらくなってしまうため、コンクリート用ドリルのご使用をお勧めします。
ご自身での取付が難しい場合は、当店が工事に伺える範囲でであれば当店でも工事可能ですが
遠方のお客様は最寄りの工務店さんや便利屋さんなどに依頼されると良いかもしれません。
地面がコンクリートではない、アスファルトや土や砂利などの場合、写真のようにコンクリートブロックを一定間隔で並べそこに
ロープで結束するか、ココンクリートブロックにロープや結束バンドを巻き付け、そこに防雪ネットのハトメ部に取付けた
「下部固定用ステンカラビナ」を引っ掛けて固定する方法や
写真のように防雪ネットの内側に「縦柱固定用バンド」を加工させて頂き途中の柱に内側で固定することで耐風性を高め
地面に固定できない分の耐風性を補うことが出来ます。
縦柱固定用バンドは1本の柱に対し3本程度がお勧めとなっております。
加工をご希望の際は防雪ネットの端から柱の中心までの距離と柱の太さをお知らせください。